各都道府県の動物病院一覧

動物病院の情報です。
都道府県ごとに表示させますので、ご希望の地域を選択して下さい。

都道府県の動物病院一覧

北海道の動物病院一覧 青森県の動物病院一覧 岩手県の動物病院一覧 秋田県の動物病院一覧 山形県の動物病院一覧 宮城県の動物病院一覧 福島県の動物病院一覧 群馬県の動物病院一覧 栃木県の動物病院一覧 茨城県の動物病院一覧 埼玉県の動物病院一覧 千葉県の動物病院一覧 東京都の動物病院一覧 神奈川県の動物病院一覧 新潟県の動物病院一覧 長野県の動物病院一覧 山梨県の動物病院一覧 愛知県の動物病院一覧 静岡県の動物病院一覧 富山県の動物病院一覧 岐阜県の動物病院一覧 石川県の動物病院一覧 福井県の動物病院一覧 滋賀県の動物病院一覧 三重県の動物病院一覧 京都府の動物病院一覧 奈良県の動物病院一覧 大阪府の動物病院一覧 和歌山県の動物病院一覧 兵庫県の動物病院一覧 鳥取県の動物病院一覧 岡山県の動物病院一覧 香川県の動物病院一覧 徳島県の動物病院一覧 愛媛県の動物病院一覧 高知県の動物病院一覧 宮崎県の動物病院一覧 鹿児島県の動物病院一覧 大分県の動物病院一覧 広島県の動物病院一覧 島根県の動物病院一覧 山口県の動物病院一覧 熊本県の動物病院一覧 福岡県の動物病院一覧 佐賀県の動物病院一覧 長崎県の動物病院一覧 沖縄県の動物病院一覧

北海道 / 青森県 / 岩手県 / 宮城県 / 秋田県 / 山形県 / 福島県 / 新潟県 / 茨城県 / 群馬県 / 栃木県 / 埼玉県 / 東京都 / 千葉県 / 神奈川県 / 山梨県 / 長野県 / 富山県 /石川県 / 福井県 / 静岡県 / 愛知県 / 岐阜県 / 三重県 / 大阪府 / 京都府 / 滋賀県 / 兵庫県 / 奈良県 / 和歌山県 / 鳥取県 / 島根県 / 岡山県 / 広島県 / 山口県 / 徳島県 /香川県 / 愛媛県 / 高知県 / 福岡県 / 佐賀県 / 長崎県 / 熊本県 / 大分県 / 宮崎県 / 鹿児島県 / 沖縄県

動物病院の選び方

動物病院も昔と比較すると、ずいぶんと増加しています。

動物病院の規模も人間の病院と同様に、獣医さんが何人もいらっしゃる大規模な
動物病院から、院長先生しかいらっしゃらないような小規模な動物病院まで様々です。

そして、診察料が高い病院、逆に診察料が安い病院、また口コミや評判で評価の良い病院や悪い病院もあります。

大学病院や大きな動物病院になると、それなりの設備が整えられていますが、掛かりつけの動物病院からの紹介状がないと受診できない場合もあります。このような動物病院の中から、ペットの状態や症状に合わせた選び方をすることになります。

近隣の動物病院を掛かりつけにするメリット

初めて動物病院を選ぶときは不安がいっぱいですよね。

なかなか初めから動物病院を見定めることは困難ですので、まずは、ご近所の犬や猫を飼われている知人から、評判や口コミ情報を聞いて地元の病院を選んでみましょう。

フィライリアの注射や予防接種など、緊急を要しない受診であれば良いのですが、緊急を要する場合は必ずあります。

そのような場合は、できるだけ直ぐに見てもらえる病院があることは非常に心強いです。
なので、まずは出来るだけ近隣にある動物病院を掛かりつけにすることが安心に繋がります。

良い獣医師を選ぶ判断

分かりやすく症状を説明して下さり、親身になって相談にも快く乗って下さる獣医師を選びましょう。

やはり医者といえども経験の差があるのは当然です。

その経験や知識の中から、これからの治療方法についての選択肢を示してくれて、治療方法それぞれのメリットやデメリットを詳しく説明してくれた上で、飼い主と獣医とで話し合いをして、今後の治療方法を決めていくような動物病院や獣医師が良いかと思います。

残念なことに、獣医師の中には「飼い主は何も分からないんだから黙っていろ」とばかりに、質問にもまともに答えてくれない獣医師もいます。飼い主にもある程度の知識は必要だとは思いますが、何よりも獣医師都の信頼関係が築けません。

飼い主の不安な気持ちというのは、必ずペットにも伝わるものですので、大切なペット、そして飼い主ともにストレスに感じるような獣医師は避けたいものです。

セカンドオピニオンの必要性

なかなか初めから、病院の良し悪しを判断するのは難しいことかと思いますが、飼い主が少しでも説明に納得いかないことがあったり、
症状がいつまで経っても改善されないなどの場合は、セカンドオピニオンも大切だと思います。

これまでお世話になってきた獣医には言い出しにくい事かもしれませんが、他の動物病院、もしくは他の獣医さんの意見も参考にしたいと相談してみて下さい。

良心的な先生であれば、他の動物病院に紹介状を用意して下さる先生もいらっしゃいます。

定期健診の必要性

犬や猫、ペットも動物病院で定期健診を受けましょう。
なぜなら、ペットは身体の不調を言葉にして発することができません。

人間なら、「しんどいよ~」「おなかが痛いよ~」「気持ち悪いよ~」など、
身体の痛い部位や、どのように体調が悪いのかを言葉で表現できます。

しかし、ペットはそのような表現ができないのです。
だから、飼い主がペットの不調に気付いてあげないといけないのです。

でも、ペットの不調に気付いた時には既に遅い場合もあります。
犬は痛みに強い動物です。

ましてや、大好きな飼い主と一緒にいる時に、少しくらい痛い所があるからといって休みません。
最大限の愛情で接してくれますので、不調に気付いた時にはかなり悪かったという場合もあるのです。

ですから、きちんと動物病院での定期検診は受けましょう。
ペットに身体の不調がなさそうな場合でも、1年に1度くらいの目安で血液検査を
受けることをお勧めします。

ただし、犬や猫、動物の1年は人間の1年とは違いますから、高齢になればなるほど
病気にかかるリスクが増加することを考慮して、定期検診を受ける頻度を短くする
など、飼い主さんの配慮が必要です。